おがた淳信の本棚
じゃあ、えらいってどうゆうこと?
Posted on 2007.07.31 Tue
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「武田鉄矢の今朝の3枚おろし」
本書の著者である内田樹。
えらくない人は先生ではないのである。
先生は異なるのである。
私が教壇に立つときに必要な心構えとは
なんなのだろうか。
みんなの先生ではない。
どうでもいいのが、教官や教師である。
わざわざF1ドライバーに師事する必要はないのである。
一流のドライビングテクニックを伝授するのに、
わざわざ自動車教習所に勤める必要はないのである。
ブログって
Posted on 2007.07.30 Mon
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最初から最後まで読ませる
その名はクレイジーグレイト
Posted on 2007.07.29 Sun
目的:カメラマンから見た演出技法を知る
図解もあり、わかりやすく説明されています。
当時はCGがこれほどまでに実用化されることは
想定されていなかったため、今見るといささか古くさい感じがします。
しかし、考え方は変わりません。
今のCGの技術者は撮影の技術者ではないように思います。
カメラマンの技術は現実世界を
映像芸術の世界へ、閉じこめることでもあるとも思います。
一方、
CG技術は2次元の虚構世界を
現実のように見せることでもあると思います。
お互いの技術と考え方を
理解した世界作りができると良いと思います。
そういった意味では
映画カメラ技術の原点を知ることができる本でした。
恋ノウタ―LOVE SONGS FOR YOU 愛しくて
Posted on 2007.07.28 Sat
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よい本です。
賭博破戒録 カイジ 1
Posted on 2007.07.27 Fri
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これがそんなにおもしろいのか?
そこが、おもしろいのかもしれません。
なぜ、「あれ」が思い出せなくなるのか―記憶と脳の7つの謎
Posted on 2007.07.26 Thu
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様々な要素が複雑に絡み合って脳に蓄積されているそうです。
なんだっけ?
なりたい!! ゲームクリエイター
Posted on 2007.07.25 Wed
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空想科学読本〈3〉
Posted on 2007.07.24 Tue
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科学的解釈をして欲しいですね。
ですが、非常に読みやすいと思います。
セガ足りない
Posted on 2007.07.23 Mon
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激しい祈りとリズム
Posted on 2007.07.22 Sun
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グッドなネーミングは
たいてい耳元で「神のささやき」が聞こえるかどうかです。
しかし、
それなりのお祈りをしないと神はささやいてくれません。
と、
いうよりも
それなしでは、ささやきを聞き取ることができません。
ささやきを感じ取る努力がお祈りだと思います。
この本はそんなお祈り方法が満載です。
身近な商品を例題に
「ああ、なるほど!」と思わせるネーミングの法則がつづられています。
※屋さんが書いた※の本
Posted on 2007.07.10 Tue
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日本人は※を喰え!
まずはこういいたい。
こんど、試しにこの本に書かれているような米屋を探してみます。
ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ
Posted on 2007.07.09 Mon
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脂肪がはみ出したみたいな
が、
知りませんし、知りたいとも思いません。
著者も誰も知らんだろうと言っています。
いまだ文化としてハッキリと認められたわけではありません。
そう言い切ってしまいたい歴史が私とともにあります。
著者も私もゲームに人生を狂わされていると思いました。
ヘビーメタボリック症候群
みんなで楽しむ浪人時代
Posted on 2007.07.08 Sun
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かなりまえの浪人をテーマにしたオムニバスコンテンツ。
それぞれの項目や内容に脈絡はないですが、ほのぼのとします。
カラマーゾフの兄弟
Posted on 2007.07.07 Sat
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ビジネスマンのためのいちばんわかりやすいパソコンの本でした(過去形)
Posted on 2007.07.05 Thu
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誰にでもできる作曲講座 ―君も今日から作曲家
Posted on 2007.07.02 Mon
作詞といえば音楽ですが、
音楽よりもネーミングやキャッチコピーの観点から勉強しました。
よいコピーや言葉は良いメロディを持っています。
良い音感と語感をあわせた言葉はなかなか理屈で作ることはできません。
まさに、
言霊といっていいほど、
たくさんの努力をしたあとにフッと湧いてくるものです。
わたしはこの努力を「お祈り」と読んでいます。
ですが、
お祈りの姿は第三者には滑稽に見えるものです。
お祈りはなかなか通じないものですので、
こうして理論を学ぶことで、
お祈りが通じるまで、
自力でなんとかしてみるのです。
自力でなんとかしたものは
たいてい「ステ案」になってしまいますが。
活用度が低いので★はすくないですが、良書です。
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